形態:iBooks
ジャンル:ライトホラーファンタジー
著者:槇 みず穂
価格:350円
発売:2013年5月15日
あなたの後ろにも、『それ』がいるかもしれません……。
光のない落ちくぼんだ目で、じいぃっと……、そう、あなたを妬ましそうに、今モ見テイル……。
『天使とKISS』の槇みず穂が贈る、ライトホラーファンタジー『闇―ヤミアメ―雨』。
通勤通学やちょっとした空き時間を、ゆっくりとリラックスできる休日の時間を、日常では体験できないゾクゾクするスリリングな時間にしてみませんか?
電子書籍『闇―ヤミアメ―雨』は、時に心を寒からしめ、時に優しく潤します。
「あの、お家の前にいる子……」
「また……美雨ちゃんっ! 変な事言わないでっ! 誰もいないじゃないっ……」
でも、わたしには、見えていたの。
『あの子』はうつむいたままで、すごく悲しそうだった……。
桜の散る暗闇の坂で出会った『おんなの子』。
『おんなの子』の絶望と自らの過去が重なったとき、残酷な闇が牙を剥く。
みんなには見えない『もの』が見えてしまう中学生の少女美雨に、突如憑いた悲しき念。
流れる涙は優しき雨となって闇に降る。
不気味に口を開けるトンネルで、過去に何があったのか?
朽ちた廃屋に鬱積する暗き闇は、何を隠し何を語るのか?
闇に降り注ぐ悲しい雨を、そしてその向こうに光り輝く確かな何かを、あなたのその目で見届けてください。